放射線科コメディカルについて

初めに

私たちは、「生命だけは平等だ」を基本理念に、年中無休・24時間体制で診療をサポートしています。
国内でも最高水準の検査機器を駆使し、より良い画像が提供できるよう、スタッフ一丸となって日々業務に励んでいます。
当院は総合病院ですので様々な検査を行いますが、なかでも三角和雄院長率いる循環器内科の患者数は非常に多く、それに伴い心臓に関連した検査を多数実施していることが特色と言えます。

保有検査機器

一般撮影、CT、MRI、マンモグラフィー、核医学検査装置、骨塩定量装置（DEXA）、血管撮影、ポータブル撮影装置、X線TV、デンタル、オルソパントモグラフィー

スタッフ体制

診療放射線技師53名、医学物理士1名、事務職員4名（2024年6月現在）

R棟（放射線治療棟）の開設について

2024年6月にR棟（放射線治療棟・回復期リハビリテーション病棟）がオープンしました。
R棟では、高精度な放射線治療と、患者様それぞれに最適ながん治療を提供できる体制構築のため最新の機器を導入しました。
放射線治療装置は、安全性に配慮し、短時間かつ高精度な放射線照射ができる次世代システムを取り入れています。患者様の負担を最小化できるように、計画から終了まで安心して治療に取り組んでいただける環境の整備に努めます。